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zoom RSS 性欲と精神( 1.仏教の場合 )

<<   作成日時 : 2010/04/24 20:36   >>

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この内容は仏教を著しく貶めると感じる可能性があります。
まだお読みでなければ、注意書き兼目次を先にお読み頂き、興味が湧いたら読んでみてください。


1.仏教の場合

仏様の教えで仏教です。
仏様はお釈迦様とも、シッダルタとも呼ばれていますが、ここでは仏陀で統一します。

さて仏陀ですが、生まれはインドの王族でした。
将来の王様として、大切に育てられた仏陀は、なに不自由なく育ちました。
自分の部屋に、お気に入りの侍女を常に侍らせていた仏陀は、
思春期のやりたい盛りに、性欲に対しても不自由はなかったようです。

こうしてすくすくと育った仏陀は、逆に恵まれ過ぎて悩みます。
そして色々あって、出奔して、今度は今までの生活と正反対の、不自由だらけの苦行生活を始めます。
命を賭して苦行に次ぐ苦行を行いますが、いつまでたっても悩みが消えない仏陀は
苦行することにも疑問を持ちます。
苦行の成果が出ない仏陀は、苦行が嫌になり、菩提樹の木の下で苦行をさぼっているときに
世の中には何も無いと悟るのでした。
そして、その悟りとは何かを多くの弟子に教え、世界3大宗教と呼ばれるまでの大宗教を
創り出したのでした。


さて、最高の形で性欲の解放ができた仏陀ですが、
もし、性欲の解放なしで、苦行だけをしても同じように悟りを開けたでしょうか。
これは以下の2つの理由で開けなかったといえます。

1つは苦行をするモチベーションが保てないことです。
恵まれ過ぎる悩みが、仏陀を出奔へと導き、苦行へのモチベーションとなりました。
そして、思春期の男性にある、強大な外へ出ようとする性欲を
想いのままに実現した、曇りのないまっすぐな精神が、純粋に内省した本物の悩みに到達し、
悟りへの一歩となったのだと思います。

2つ目は、アドレナリンとノルアドレナリンの効果です。
性的興奮状態というアドレナリン出まくりの日々から、
苦行というストレス三昧のノルアドレナリン出まくりの日々へ
変わったわけですから、さぞセロトニンもびっくりしたでしょう。
この急激な環境の変化が、仏陀の脳内で革命的な変革をもたらし、
悟りへと至らしめたと考えています。
ちなみに、坐禅という悟りへのアプローチをすると、セロトニンの分泌が
増えるそうです。


ほとんどこじつけですが、人類史上かなり恵まれた思春期を過ごした仏陀が、
人類史上かなりの精神の向上を成し遂げた、この相関は無視できないと思います。
仏教の他にもヨガなど、SEXを宗教的神秘として、重要視している宗教や修行は
意外と多くあります。
そしてその多くが、動的なSEXの対として、静的な瞑想を行います。

翻って、今の仏教は無駄に禁欲をしているように思えます。
肉は食べるし、酒は飲む。
そしてなぜかSEXだけは控えます。
仏門に入る前に、さんざんにアドレナリンを分泌してきたのならいいですが、
いきなり禁欲しても悟りは遠のくばかりですね。

注意書き兼目次 <-> 2.キリスト教の場合

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