サイコパス診断をしてしまった人

サイコパスという言葉があります。
厳密な定義があると思いますが、簡単に説明すると
社会性は持っているが、人間性に乏しい人です。
犯罪大国のアメリカでは25人に1人がサイコパスだとか(T_T)

それで、ウェッブ上にはサイコパス診断なんてサイトがあり、
多くの人が診断を受けているみたいです。
では、そのサイコパス診断を受けてみたいと思う人はどんな心理なのでしょうか。

それは、もしかして自分がサイコパスかもしれない、と考え
何となく回答を求めている心理だと思います。
肯定でも否定でもなく、純粋に自分がサイコパスなのか違うのか知りたい、
そういった心理状態の人が診断を受けるのだと思います。

もう一歩踏み込むと、そういった心理になる人は、自分が何か普通と違うと
感じています。
周りと合わせることが苦手であったり、うまく関係を気付くことが苦手だったり、
そういった経験を長い間することで、自分が何者なのか疑問を持ち、
その回答の選択肢の1つとして、サイコパスを調査するのではないでしょうか。

断言しますが、そういった人はサイコパスではありません。
サイコパスの特徴に魅力的で、対人能力の高さがあります。
この特徴に、人間性の乏しさが加わるとサイコパスになりますが、
藁にもすがる思いでサイコパス診断をした人は、対人関係で苦労をしている人が
ほとんどだと思います。

むしろ周りのサイコパスの被害者ではないですか。
サイコパスの人間とは、明るく、いつも会話の中心にいて、
その場を華やがせることが得意です。
それでいて、会話の内容をよく聞いてみると、個人攻撃であったり
誰かを貶める内容が多い。
ほんの少しの事実に、妄想を巧みに混ぜて、面白おかしく個人攻撃をして
笑いをとる人間のことです。
的にされた人は、対人関係にPTSDを感じるくらいに心が壊されても
おかしくないです。

あなたの職場、学校、近所にもサイコパスはいませんか?
世の中に適応しすぎてしまった人に対する対策はないので、
今後も診断を受ける人は後を絶たないでしょうね。

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